学生時代に野球部だった高木譲(阿部サダヲ)は、
ある日、野球部の同窓会で、
当時エースだった笹倉純一(葛山信吾)と久しぶりに再開します。
笹倉純一は、妻との離婚して男手ひとつで双子の子供を育てていた。
譲には内緒にしていたが、
実は、末期癌におかされていた。
ある日、野球部の仲間から、純一郎の訃報を聞き、、
火葬場で親族が双子の今後について
話し合っているのを偶然聞いてしまう。
双子は親戚にバラバラに引き取られることになっていた。
数日後、双子の弟、友樹が親戚の家からいなくなったと譲に連絡が入る。
その親戚の家を訪ねると、双子の姉、薫も来ていた。
護と薫の2人は一緒に友樹を探すことになる。
友樹はというと、一人で歩いていると友樹の前に一匹の犬が現れた。
迷子になり、泣き出した友樹に「泣くなよ」と声が聞こえた。
声の主が犬であることにビックリして泣きやむ友樹。
やがて、護と薫は、公園の遊具の中で眠っている友樹と犬を発見する。
双子はバラバラになるのは嫌だと主張し、
とりあえず、護が双子を預かることとなるんです。
なぜか、犬も3人についてきて、護の家での共同生活が始まるのです。
犬が人間の言葉をしゃべるという設定のストーリーですが、
笑いあり、涙あり、感動ありのホームドラマです!
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