学生時代に野球部だった高木譲(阿部サダヲ)は、
ある日、野球部の同窓会で、
当時エースだった笹倉純一(葛山信吾)と久しぶりに再開します。
笹倉純一は、妻との離婚して男手ひとつで双子の子供を育てていた。
譲には内緒にしていたが、
実は、末期癌におかされていた。
ある日、野球部の仲間から、純一郎の訃報を聞き、、
火葬場で親族が双子の今後について
話し合っているのを偶然聞いてしまう。
双子は親戚にバラバラに引き取られることになっていた。
数日後、双子の弟、友樹が親戚の家からいなくなったと譲に連絡が入る。
その親戚の家を訪ねると、双子の姉、薫も来ていた。
護と薫の2人は一緒に友樹を探すことになる。
友樹はというと、一人で歩いていると友樹の前に一匹の犬が現れた。
迷子になり、泣き出した友樹に「泣くなよ」と声が聞こえた。
声の主が犬であることにビックリして泣きやむ友樹。
やがて、護と薫は、公園の遊具の中で眠っている友樹と犬を発見する。
双子はバラバラになるのは嫌だと主張し、
とりあえず、護が双子を預かることとなるんです。
なぜか、犬も3人についてきて、護の家での共同生活が始まるのです。
犬が人間の言葉をしゃべるという設定のストーリーですが、
笑いあり、涙あり、感動ありのホームドラマです!
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マルモのおきては、笑いあり、涙ありの感動ストーリーですが、
ひとつだけ違うところがあります。
それは、譲(阿部サダヲ)と双子とともに生活することになる、
犬のミニチュアシュナウザー、ムックが、人間の言葉をしゃべるということ。
ムックは双子が拾ってきた犬です。
その犬は、譲に対して厳しく、時には励まし、時には説教をすることもある、
頼もしい存在になっていくのです。
初めてムックが喋った時、譲は、自分の精神状態を疑っていました。
しかし、ムックは幼い双子のヒーローとして、
家族の中心的存在になっていきます。
ムックがしゃべるということは、家族以外には秘密で、
外出時など、外ではムックと絶対話してはいけないという
”おきて”が作られます。
この犬、ムックの正体は一体なんでしょう。
最終回を観た人は何となく分かる。。
このドラマ、そういう見方もできますね!
ムックの正体が知りたいなら、最終回を見て欲しい。
途中観ていて、気付く人もいるかもしれません。
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マルモのおきての主題歌は、大ヒットしてます。
その秘密は、曲に合わせて踊る振り付けにありなんです!
久しぶりの大ヒット、ホームドラマと言ってもいいんではないでしょうか。
さて、
マルモのおきての主題歌とは
「マル・マル・モリ・モリ!」薫と友樹、たまにムック。
そして、出演者ですが、
阿部サダヲ・・・高木譲(親友の子供、双子を預かることになる)
芦田愛菜・・・笹倉薫(双子のお姉ちゃん)
鈴木福・・・笹倉友樹(双子の弟)
ムック(ミニチュアシュナウザー)・・・しゃべる犬
比嘉愛未、小柳友、千葉雅子、外岡えりか(アイドリング!!!)
滝沢沙織、伊武雅刀、世良公則 他
アラフォー男が、親友の死によって、双子を引き取ることになる。
その双子ちゃんが拾ってきた犬が、なんとしゃべるという、
なんとも不思議な犬とも一緒に暮らし始めるという、
3人と1匹の心温まる、新ホームドラマなんです。
ドラマをあまり見ない人でも知っている主題歌で、
その主題歌と踊りで大ヒットしていると言ってもいいドラマが、
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